緑黄色社会のボーカル&ギターとして活躍する長屋晴子(ながやはるこ)さん。
そんな長屋晴子さんですが、どこか知性も感じられる上品な雰囲気ですよね。
学歴はやはりエリートなのでしょうか。
そこで今回は、
- 長屋晴子の小中高時代
- 出身大学
についてお伝えしていきます。
それではさっそく見ていきましょう!
長屋晴子の学歴は?

圧倒的な歌唱力で大活躍する長屋晴子さん。
そんな長屋晴子さんは、どのような学歴をお持ちなのでしょうか?
小中高時代や出身大学について、順番に見ていきましょう!
小中高時代
まずは小中高時代についてです。
長屋晴子さんが卒業された小学校や中学校については、具体的な情報が公開されていませんでした。
ネットの情報によると中学校については、小牧市立小牧西中学校に通っていたのではないかとされています。

小学校低学年の頃、すでに将来の夢が歌手だったそうです。
理由は姉の影響でピアノを弾いていたことや、歌った時に周りが喜んでくれたからとのこと。
中学では3年間厳しい吹奏楽部で頑張っていたみたいですね。
3年生の時は部長も務めていたようです。
3年のとき、部長として「周りに伝える」ことの難しさを実感。
出典:中日新聞
また、高校については、中京大学附属中京高校に通っていたことが分かっています。
長屋晴子が登場。中京大中京高の後輩である高橋宏が打席に立ち
出典:中日スポーツ
みんなの高校情報によると、偏差値は2025年現在61~65程度で、愛知県では上位クラスの難関校です。

高校時代、長屋晴子さんは軽音楽部に所属していました。
この経験が後の音楽活動に大きな影響を与えたと考えられます。
高校在学中の2012年7月、現在の緑黄色社会を結成するに至ります。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
出典:ソニーミュージック
ちなみに緑黄色社会というバンド名は高校1年生の時にに長屋晴子さんが飲んでいた野菜ジュースの「緑黄色野菜」の聞き間違いが由来だそうです。
高校生らしい名前の由来で微笑ましいですね。
長屋晴子さんが17歳の時には「音楽の甲子園」と呼ばれる10代限定音楽フェス「閃光ライオット」で準グランプリを取っています。
長屋:『閃光ライオット2013』に出場して、そのときは準グランプリという賞をいただいた
1万件の応募の中から準グランプリに輝くとは、17歳にしてすでに頭角を現していたんですね。
出身大学

次に大学時代についてです。
長屋晴子さんの出身大学についても、具体的な情報が公開されていませんでした。
ただし、愛知県の大学を卒業したのは確かなようです。
2018年11月にメジャーデビューを果たす。長屋、小林、peppeが大学を卒業した年だった。
出典:Yahoo!ニュース
ネットの情報によると、内部進学で中京大学に進学し、卒業しているとのことでした。
もしその通りであれば、偏差値が47.5〜60.0程度あるので、GMARCHにも匹敵する難関大学出身ということになります。
音楽だけでなく、学問にもしっかり取り組まれていて文武両道ですよね。
まとめ!
長屋晴子さんの学歴について、まとめてみました。
小中学校については断言できませんが、地元の公立学校に通っていた可能性が高いです。
高校については中京大学附属中京高校出身でした。
大学については具体的な情報はありませんでしたが、大学を卒業していることは確かでした。
高校は難関校であり、エリートと言えそうですね。
これからも緑黄色社会のボーカル・ギターとして、さらなる活躍が期待される長屋晴子さん。
ぜひ注目していきましょう。
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